今月は忙しい

2010年05月10日03:16

表題の通りだ。


今週末の14日(金)は月例「気まぐれハウス」でライブがある。
今月も先月に引き続き参加予定だ。
先月は久しぶりということもあり、良いパフォーマンスが出来なかったので、
今回は頑張りたい。


23日(日)はご存知「わさび」LIVE in ブランニュー。
アルバム「よろづあります。」発売記念第3弾ライブ。
この後、当分ライブ予定がないので必見!?
前回での「軌跡」でやってしまったミスのないよう、慎重に取り組みたい。


29日(土)は「Boogie☆Ramblers」の方でライブがあるのだが、何とこの日は
私自身初のダブルヘッダー。
昼間は「帝塚山音楽祭」で野外ステージ。
こちらは毎年出演している恒例行事。
4曲だけの軽めの内容。
夜はホームグランドとも言うべき「City West de Chauka〜シティウェスト de ちゃうか」で、
小1時間のライブになる予定。


そして、次の日の30日(日)には「はなび」でご一緒させていただいている後輩が小さいころ
から通っているエレクトーン教室の発表会がある。
その彼女(後輩)の師匠は「ネイバーズ」の一員でもあることから、発表会の最後の出し物で
「ネイバーズ」によるバンド演奏をすることになった。
そんな訳で私にもお声がかかり、「OMENS OF LOVE」と「TRUTH」を演奏させていただく
こととなった。
さらに、“講師演奏”というコーナーで後輩の師匠(エレクトーン)やピアノの先生などと一緒に
Michel Camiloの「Why Not!」をアルトサックスで共演させていただくこととなった。
ラテンのノリのアップテンポの曲。
曲中、アドリブソロがあるので、自分でも楽しみだ。


最近はマウスピースの方も安定している。
「Boogie☆Ramblers」だけ「リバイユSTUDIO」を使い、他はすべて「Gottsu Metal」。
「Gottsu Metal」は去年から使い出したが、最近、ようやく一皮剥けた感がある。
リードも調子が良いので、少し気が楽だ。
逆に「リバイユSTUDIO」は最近ずっと吹いていないので、3日後の練習の時がポイントとなるだろう。

自己回想 その21(最終回)

2010年05月08日03:44

何だかんだと、随分長い連載になってしまった。
ここまで全部を読んでいただいた方、ありがとうございました。



これから先、どのような活動をするのかは自分でもわかりません。
今まで結構流されるがままに音楽活動をしてきたけど、これからは自分の最終目標に向かった活動を
選択していきたいと思っている。



去年、「はなび」でご一緒させていただいた方たちが組んでいるバンド「Neighbors(ネイバーズ)」さんの
年に一度の恒例ワンマンライブに参加させていただいた。
「ネイバーズ」さんは高槻ではちょっと有名なおやじバンド。
誰もが知っているような有名な日本の歌謡曲やポップスを演奏されている。
そのライブで「はなび」として「T-SQUARE」の「宝島」を、さらには「ネイバーズ」さんと一緒に
「OMENS OF LOVE」「TRUTH」を演奏させていただいた。


「T-SQUARE」の曲を人前で演奏するのは高校時代以来であった。
私にとってはこの上ない至福の時間だったが、すんごく緊張した。
そして改めて思ったのは、やっぱりインストが好きだということだ。
自分の実力があるレベルまで達するのを待っていては、いつになるかわからない。
でも、少しでも演れる環境の時に演っておかないと、後で後悔することになるな・・・
と強く痛感した。


「ネイバーズ」さんのライブで、一つの通過点である「EWI」で「T-SQUARE」は実現した。
さあ、次の目標はアルトサックスでインストのライブだ。
これも高校以来、人前では演奏していない。
何だか近い将来、叶うような気がする。




自分のために、自分が楽しむためにサックスを吹き続けたい・・・




自己回想 その20

2010年05月04日16:51

さて、そのエレクトーン、YAMAHAは様々な催しを開催しており、その中の一つにエレクトーンと他の楽器のアンサンブルを主旨とした「エレクトーンJAM」というコンテストがある。
高校のOB会の後輩から誘われて、ここ3年、毎年参加させていただいている。

1ユニットは最大5人まで。
当然だが必ずエレクトーンが入る。(最大2台まで)
エレクトーン以外の楽器は基本なんでも良いのだが、アンプを要する楽器はギターを除いて
使用不可となっている。

地上に存在する音ならほとんどの音をリアルに再現できる今のエレクトーン。
あくまでもエレクトーンを中心とし、伴奏にならないようにするのがポイント。


ここでは自然とインストになる。
1年目はエレクトーン×2台、ウッドベース、トランペット、アルトサックス(金賞受賞)
2年目はエレクトーン×2台、アルトサックス(無冠)
3年目はエレクトーン×2台、コンガ、エレキギター、アルトサックス(無冠)
という構成で臨んだ。
演奏するのは1曲だけ。4分以内。
ちゃんと予選があり、合格すれば本選へと進む。
本選は、あの「ビルボードライブ大阪」で演奏が出来る。
さらに、この本選の金賞受賞者中でTOPになれば、代表として全国大会へと
道は開けるのだ。



私が参加しているユニット名は「はなび」という。
ん?
似てるでしょ? 「わさび」と。
私が名付け親なんです。
「はなび」はエレクトーン雑誌にも取り上げてもらえるほど、ちょっぴり有名?なユニット。
(有名とは言い過ぎました・・・)
過去3年間、本選までは駒を進められるが、その先(代表)が遠い。

私が「はなび」を続けている理由、それは、
他の音楽活動では体験できないことがココでは待っているからである。
それは、アルトでメロディーを吹けることだ。


そんな訳で、
「はなび」が今の私の活動の中で、本来自分が一番演ってみたいコトに近い。

自己回想 その19

2010年05月01日10:04

今の私は非常に充実した環境の中で音楽をさせていただいている。

「わさび」と「Boogie☆Ramblers」ではそれぞれ違ったジャンルでアルトサックスを、「気まぐれハウス」ではテナーサックスを吹かせていただいている。
高校の吹奏楽部のOB会でも年に1回以上の演奏機会がある。

しかし、私は元来、サックスを吹くきっかけとなった音楽、インストゥルメンタルが好きである。
この回想録にも書いたが、サックスの入っているインスト以外、基本的に興味がわかないのだ。
ずっと思っていることは、いつかはインストを演ってみたい・・・
そのためには、私個人的にサックスの演奏技術が現状の数倍上手くならなければ出来ないと思っている。
だから今までは、すべての準備が整ったらインストの世界へ・・・と思っていた。


でも最近ちょっと考え方が変わってきた。
インストに飛び込める自身と実力がついてから行動に移すとしたら、今のペースでは満足のいくレベルに達する日が来ないかもしれない・・・
そうなると、二度と一番演ってみたい音楽が出来ないまま、
終わってしまうのかもしれない・・・と。




今現在、まったくインストを演っていないわけではない。
ほんの少しではあるけど、そういう機会がある。

最近のエレクトーンは凄いということをご存知だろうか?
心斎橋の三木楽器に行けば、最新最上級のエレクトーンを生演奏してくれる。
私は好きでよく足を止めるのだが、体験レッスンに誘われるのはうっとおしい・・・

既出だが、私は中学1年生までエレクトーンを習っていた。
だからなのか、エレクトーンには親近感がある。
私の妹も習っていたのだが、私が辞めたあとエレクトーンは大きく変化した。
YAMAHAにはグレードの試験がある。
相対的評価として「○○級」とかが取得できる。
その試験を受けるには、YAMAHAが指定するエレクトーンを使わないとならない。
実は私の親は、最初(幼稚園に行ってた頃)私にピアノにするかエレクトーンにするか悩んで、当時の住宅事情と楽器自体の費用を比較した結果、エレクトーンになった。
昭和40年代、ピアノはグランドピアノかアップライトピアノしかなかった。
ピアノは基本音量の調整ができないが、エレクトーンなら可能だ。



今の時代はどうだろう?
全く逆ではないだろうか。
エレピという便利なものがあり、比較的買い易い価格でそこそこ良い音が鳴る・・・
私の娘もこのエレピでピアノを習っている。








自己回想 その18

2010年04月28日23:21

「Boogie☆Ramblers」の奏でる音楽・・・・“ジャンプ・ブルース”。
知っている人はほとんどいないと思う。
でも聴けば、ビートの効いたノリの良い音楽。

「Boogie☆Ramblers」にはすでにホーンセクションとしてペットとテナーがいた。
ペットとテナーがオクターブ違いのユニゾンフレーズを吹いていたところに、
私が2管の間でハモリの役をする・・・これが私に与えられた第一の役割。
そしてもう一つ、曲中によく出てくるソロを吹くこと。 これが第二の役割。

“ジャンプ・ブルース”で最も重要な管楽器はテナーサックス。
次はトランペット。
最後にアルトサックスだ。
だから、「Boogie☆Ramblers」には私が入るまでアルトが不在だった。




私はサックスを吹いていて目標としていることがある。
対サックスにおいてどうなりたいのか?

それは自由にアドリブソロが吹けるようになりたいのである。
アドリブソロが吹けるとはどういうことなのか?
それは、アドリブソロが回ってくるその瞬間に自分が何をどう感じ、それに対して吹きたいと思ったことを表現すること。
そう、表現できること。

自分は今まで「その瞬間に何を感じるのか?」ということだけは、ずっと自分を試し続けてきた。
だから、上手く吹けるかどうかは別として(幸いプロではないので、客さんが納得する演奏をする必要はないと思っている)
その瞬間に何も感じれなく、何も表現できなくなってしまったら、もうおしまいだと思ってきた。

よく楽器を始めたころは好きなミュージシャンのコピーをするものだ。
そして、ソロもコピーする。
私はそれをしてこなかった。
その人のアドリブソロはその人の感性。それをコピーしたって・・・・
と、えらそうなことを思っていた。
いろいろコピーしておくべきだったと、後年ちょっと後悔した。

ま、でもおかげで今でもその瞬間に表現したいことは浮かんでくる。
あとはそれをちゃんと表現できるかどうかだ。
これには、テクニックを磨かないといけない。


「Boogie☆Ramblers」の話を受けようと思ったのは、このアドリブソロを演る機会が多いからであった。
「わさび」ではどちらかと言えば『ここのソロはこういう風に吹こう』と決まったフレーズを吹くことが多い。
「わさび」のポップロックというジャンルはそういうものだと思っている。
それでも、一部分は好きに吹いてもいい部分を残している。
「Boogie☆Ramblers」でのソロは、結構長いものもある。
アドリブソロには長い短いに関わらず、その与えられた小節の中で「起承転結」が必要となってくる。
これを吹きながら考えるのが、楽しいのである。